いちご狩りに行ってきました！

今年は台風の影響もあり、いちごの生育が遅れていたり、規模を小さくしていたりと、なかなかイチゴ狩りの予約が取れませんでした。

そんな中、農協が数件のハウスを取りまとめており、他のイチゴ狩りに比べて規模が大きく、休日の昼頃でも受け付けてもらえました。

いちご狩りの予約については、

団体の場合はできるようですが、個人は先着受付順だそうです。

私たちは昼頃到着で全く問題なく入れましたが、いちごの生育具合や、客足が多い連休など、遅い時間だといちごがなくなってしまう可能性もありますので、１本電話を入れて、早めに行かれることをおすすめします。

農協が取りまとめているということで、受け付けとイチゴ狩りできるハウスへ行くまでが独特です。

まず農協の建物で受け付けをすると番号の書かれたレシートを渡されます。

駐車場内のその番号が書かれたプラカード付近にはイチゴ狩りの先導車が待機しています。

ある程度、客が集まると先導車がイチゴ狩りをするビニールハウスまで連れて行ってくれます。

あとはハウスの前で待っている担当の人にレシートを渡すと、練乳の入ったプラスチック容器をくれます。

久しぶりのイチゴ狩りでしたが、子どもたちは想像以上に楽しかったみたいで、毎年の恒例行事にしたいと言っていました。

また私たちが入ったハウスがたまたまだったのか高所栽培なので、かがまなくてイチゴ狩りできたのは腰の悪い私には嬉しかったです。しかも土についてないので泥臭くなく味もいい。

完熟したいちごをそのまま摘み取って食べれるので、スーパーで買うものとは比べ物にならないほど美味しい！

ただ、果物なので頑張ってもお腹がタプタプになってそんなに沢山は食べれません。

高級白いいちごも初めて食べれましたし、しかも大量に、大満足なイチゴ狩りでした。 

私たちが行った時は、二つのハウスが解放されていて、ちょっと名前を忘れてしまったのですが、白いちごを含めた３種類のいちごを楽しむことができました。

ただ、ネットをみてみると一種類の場合もあるようなので、気になる方は当日確認されることをおすすめします。

私たちは使いませんでしたが、チラシのクーポンを持ってきて割引してもらっている人たちがたくさんいましたよ。

このチラシは主に近くの道の駅に置いてあって、受付の際に100円引きにしてくれるそうです。

見つけたらゲットしましょう！

私たちが行ったのは2月の休日で、受け付けでは、後から後から人が来ていましたが、分散させているのかイチゴ狩りのハウス内はそんなに混雑していませんでしたよ。

人がいすぎて食べれるいちごがない！なんてことはありませんでしたのでご安心を。