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寄島牡蠣

寄島牡蠣

2018年1月22日

海のミルクと言われる『牡蠣(かき)』。漢字で書くと難しいですよね。今日はいよいよ旬ピークを迎える『牡蠣』について書いたブログです。

12月~2月が牡蠣の旬を迎えます。この時期を逃すと、身が少し小さかったり大きすぎたり、旨味が変わるなと実感しています。そんなわたしくし…『牡蠣』の自称伝道師を努めています。。汗) シーズン中は牡蠣鍋を楽しんだり、牡蠣小屋にも何度も足を運ぶほどの牡蠣好きです。牡蠣は、煮ても焼いても身が縮みにくく、泥くさみも感じにくいので、子どものころから大好きです。というわけで、牡蠣を美味しく食べるヒント(ポイント)をまとめてみました。

 

牡蠣を美味しく食べるヒント(ポイント)

①牡蠣解禁時期は、12月頃から。食べ頃は1月頃が多い。

12月はまだ身が小さいのですが、1月頃はほどよい大きさになってくるのでオススメです。また、『牡蠣祭り』と言って、各地域で牡蠣料理を販売するイベントがあるのですが、これは1~2月の開催が多いですね。

②牡蠣を自宅で食べたい場合、地元人に美味しいお店を教えてもらうのがオススメ!

じつは、漁師さんには漁業する海の領域があるそうで。牡蠣が採れる同じ場所でも、また違う味の牡蠣だなぁと実感します。牡蠣の購入に不慣れな場合は、地元の方(私?)に相談してみるのが無難ですね!安全面や価格情報など、情報に長けているのもポイントです◎

ちなみに、育て方もまた違うので、他府県で食べ比べしても面白いでしょうね。

③現地で殻付き牡蠣を食べたい場合も、オススメ店を地元人に聞いてみるのがオススメ!

ちなみに、わたしのオススメは、かき小屋。テントの下でBBQスタイル。90分3000円の焼き牡蠣食べ放題が最高です。60分、45分もあり。

店内はお一人様用と2名以上の席があります。

席に案内されると、

箸・軍手・アルミ缶カバー・焼き時間を見るタイマーなどがおいています。

ちなみにこのカキ小屋はガスで焼きます。

牡蠣を並べてアルミ缶でフタをします。

これでやく6~8分程度焼きます。

するとふっくらした牡蠣が出来上がり。

あとはそのまま食べて良し、

醤油・レモンをつけて食べてもよし。

これまで、いくつかのかき小屋にいきましたが、

牡蠣のサイズは一番大きかった!

牡蠣殻の飛散防止のアルミ缶などがあるので、

女性の方も安心して焼き牡蠣を楽しめます。

というわけで、ぜひ、旬の牡蠣、一度召し上がってみてくださいね(*‘∀‘)!

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